富士山おすすめ写真撮影スポット!富士五湖を一周ぐるっとめぐるツアー!

富士山を一周ぐるっと回るバスツアーに参加してみました。

富士五湖や忍野八海、富士山本宮浅間大社など抑えるべき観光スポットをすべて巡るお得なバスツアーです。

さすがバスツアー!富士山を写真に撮るならここ!という絶景スポットに連れて行っていただきましたので、そこからの写真とともに紹介します!

富士山の雄大な姿を写真に収めたいという方の参考になれば幸いです!

参加したのはコチラ⇒クラブツーリズムのバスツアー

富士山が見えるサービスエリア

まず最初は高速道路の富士山が綺麗に見えるサービスエリアで休憩です。

静岡県富士市の東名高速道路上の富士川サービスエリアです。

駐車場に車を停めて飲食店などの建物の左の方に歩いていくと、駐車場の一部が展望台になっていて、そこから遮るものなく富士山が見えました。

そこからの眺めがコチラ。

また建物内1階のテリーズコーヒーやフードコートから、2階のレストランからも富士山を見ながら食事やコーヒーがいただけます。

タリーズの店内からの富士山の写真です。

観覧車もあるので、時間があるなら観覧車から富士山を眺めてみるのもいいかもしれませんね♪

山中湖からの撮影スポット

最初の観光地は富士五湖の1つ「山中湖」。富士五湖で一番大きい湖です。

山中湖から富士山を撮影するのに、空いている穴場スポットが「山中湖交流プラザきらら」です。

こちらから山中湖越しに何も遮るもののない富士山が撮影できます。

この湖は富士山の東側にあるので、おすすめの撮影時間は朝なのですが、この時は午後に訪れたので残念ながら逆光になってしまいました。

ここは人も少なくとてもきれいに見えるのでとてもよかったです。

忍野八海からの富士山

天然記念物である「忍野八海」は、富士山の伏流水に水源を発する湧水池で、世界遺産富士山の構成資産の一部として認定されています。

趣ある雰囲気の村内から見る富士山はこれまた幻想的でした。

お天気のいい日はタイミングが合えば、ダイアモンド富士(富士山の頂上に太陽がのる)が見えるかもしれません。

12月末は15時23分にダイアモンド富士になるタイミングでした。

この日はそろそろ夕暮れなので、観光はここまでで石和温泉のお宿へと向かいます。

ハーブ庭園 旅日記 富士河口湖庭園は絶景写真スポット

翌日は「ハーブ庭園 旅日記 富士河口湖庭園」からスタートです。

最初はツアーのコースに入っているけど全く期待していなかったのですが、ここで見た富士山が一番きれいでした!

ここはぜひともおすすめの富士山スポットです。

あとから知ったのですが、園内にある展望台「ふじさんデッキ」は日本一富士山をキレイに見ることができるスポットなのだそうです!!

ツアーで行かなかったら多分よらなかったと思います。自分ではスルーしてしまいがちな穴場スポットに連れて行ってもらえるのもツアーならではですね♪

最初は庭園内や温室内のハーブについて説明を聞いて、お土産物なども見て、いざ展望台「ふじさんデッキ」へと向かいます。

ハーブ庭園の入場料金は無料ですが、展望台「ふじさんデッキ」の入場料金は大人500円、子供300円です。

ここで一番おすすめなのが、逆さ富士の撮影スポットです。

小さな池みたいなのが準備してあり、その反射を利用して逆さ富士が撮影できます♪

iPhoneのスマホカメラでこんなにきれいに撮れました(^^)/テンション上がります。

その近くにどこでもドアもありました(^^♪

どこでもドア越しの富士山^^

デッキに上がるために建物の中に入り、さらに上へとのぼります!

デッキからの富士山の眺めがこちらです。雄大な富士山がドーンとお出迎えしてくれます。

富士山ソフトクリームや富士信玄ソフト、富士雲海フロート、富士湖水パフェ、富士山カレーライスなどが食べられるカフェとかもあります( *´艸`)

カフェの全面はガラス張りになっているので、富士山を見ながら休憩するにもおすすめです。

富士山がきれいに見える季節・時期は?

富士山がキレイに見れる「ハーブ庭園 旅日記 富士河口湖庭園」ですが、こちらのスタッフの方にお伺いしたところ、季節によって富士山が美しく見える確率が全然違うそうです。

やはり空気が澄んでいる冬の季節が最もきれいな富士山が眺められるのでおすすめです!

夏場だと雲がかかってしまったりして、こんなにくっきり見えるのは2~3割の確率だそうなんです。

せっかく山梨まで来たらきれいな富士山を見たいですが、お天気ばかりはどうしようもないですね。旅行を考える際の参考にしてくださいませ(^^♪

河口湖大橋からの富士山

河口湖の周辺も観光スポットになっていて、ロープウェイに登って富士山が見れたり、遊覧船に乗って富士山を見ることもできます。

そういったのを利用せずに無料で河口湖と富士山をセットで撮影する穴場スポットが「河口湖大橋」です。

河口湖大橋の両端は歩けるようになっているので、歩いて端から写真を撮ることができます♪

その際のおすすめの駐車場は大池公園駐車場です。河口湖北原ミュージアムの近くにあります。

湖畔におりることができ、富士山も見ることができるの便利スポットです。

料金は無料で24時間開いているのもありがたいですね。公衆トイレもあるので、ドライブの休憩場所としても要チェックです。

ここにバスを停めて歩いて5分もかからずに河口湖大橋に行くことができました。

さすがツアーです!なかなか素人ではわからないスポットにも連れて行ってもらえるのがありがたい!!

河口湖大橋から眺めた富士山。少し雲が出てきましたが、きれいな姿を見せてくれました。

富士大石ハナテラス

富士大石ハナテラスからは、春や夏はお花とともに富士山を眺めることができるのですが、今回は冬なので残念ながら何も咲いておらず(;・∀・)

本来ならラベンダーが咲く場所とともに富士山を撮影しておきました。笑

雲で富士山の頂上辺りが隠れてきました。

お土産が買える売店があったり、トイレは無料で利用できるので、トイレ休憩にぜひおすすめです。

これ以降の西湖、精進湖、本栖湖は観光地化されていない自然な感じなので、ここまでの間にお土産やトイレ休憩をすませて西湖へと向かいます!

西湖

樹海の森の道を走って西湖へと到着です。

この西湖ではさかなクンが、70年前に絶滅したはずの「クニマス」を発見したことでも有名な湖です。

観光地化されていない昔の雰囲気を残す西湖ならではの出来事のような気もしますね。

こちらは写真撮影をしたら次へと向かいます。

精進湖

富士五湖のうち最も小さな湖の精進湖。

ここから見える富士山は手前の山が子供のように見えることから「子抱き富士」と呼ばれています。

こちらは湖の近くまで近付くことができ、水に触れることもできる近さでした。

本栖湖

1000円札の裏に採用されている「逆さ富士」は、この本栖湖で撮影されたものだそうです。

ただ、1000円札の富士山はかなり高い位置から撮影されたものなので、その場所からは撮ることができませんでしたが、そんな綺麗な富士山が見える場所です。

なかなか雲が富士山から離れてくれません。笑

反対側の空には雲一つないのですが、富士山のまわりには雲ができやすいんですよね。

富士山本宮浅間大社

最後の観光スポットは、富士山本宮浅間大社です。最後はこちらでお参りをして富士山ぐるっと一周ツアーは終了となります。

全国に1300社以上もあるといわれている浅間神社の総本宮がこちら。

本殿をお参りして、境内の右に行くと国指定特別天然記念物「湧玉池」があります。

本当に水が透き通っていて、池の底まで見ることができる素晴らしい美しさでした。

本来なら、鳥居の右横に富士山が見えるのですが、雲がちょうど富士山を隠すように出ていて見ることはできませんでしたが、なんとなくの形はわかりました。笑

ここでもちょっとしたお土産が買える売店、富士宮焼きそばが食べれるお店がありました。

富士山の穴場撮影スポット

個人ツアーでは見つけることができない穴場撮影スポットに連れて行ってもらえるのがツアーの素晴らしいとことだなと改めて実感しました。

効率よく富士山の周囲をぐるっと一周し、富士五湖や忍野八海などを観光することができ、移動時間は睡眠もとれて最高でした。笑

今回利用したのはこちらから予約しました⇒クラブツーリズムのバスツアー

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