1週間の留学生活の最終日の金曜日、朝起きて外を見ると青空が見える!!
昨日は雨で観光ができず1日ティムハートんでのんびりしていたので、久しぶりの太陽にテンションがあがります。
いつもより早めにホームステイ先を出て、学校に行く前にウォーターフロントの海辺を散歩してきました。
都心のビルが立ち並ぶ地域のすぐそばに、こんな自然があふれているなんて、バンクーバーは本当に素晴らしいところです。
海沿いの散歩道には、犬の散歩をする人やジョギングをする人、ご夫婦で散歩をする人など、いろんな人が歩いています。
バンクーバーの一大観光スポット「キャピラノ吊り橋」
この天気のいい日を狙って、午後はキャピラノつり橋を決行してきました。
キャピラノ吊り橋へは無料のシャトルバスが出ています。ウォーターフロントからダウンタウンを経由して、キャピラノ吊り橋へ送り届けてくれます。
バスの乗車場所はカナダプレイスの前のこの建物が目印です。この周りに緑色のジャンパーを着た人がいるので、その人たちに聞いてみると、「ここで待っていたらいいよ」と教えてくれました。
また、キャピラノ吊り橋のチケットもその人たちから買えます。あらかじめ買っておいた方が、着いてからチケット売り場に並ばなくていいのでスムーズです。
ウォーターフロントを含め4か所でバスに乗車することができ、始発乗り場のウォーターフロントから30分程度で到着です。
バスの本数も15分間隔で出ているので非常に便利です。
3月から9月の時刻表はこちら。ウォーターフロントからは2通りの経路のバスが出ています。
こちらがキャピラノつり橋の入り口。
中に入るとディズニーランドのアトラクションを思い出すようなカントリーチックなイメージです。
ここにもやっぱりトーテムポール
一番の目玉の巨大なつり橋!つり橋を渡る人数に制限はなく、大勢の人が一斉にわたるのでものすごく揺れます。
途中、横の柵につかまらないと怖いくらい揺れてました。傾く感じです。携帯電話を落とさないように注意してくださいね。
すごく揺れるので、「一度にわたる人を制限したほうがいいんじゃないの?」と思いましたが、まぁ大丈夫なのでしょう。
この大きなつり橋を渡り切るとその先に木と木を結んだ ツリートップアドベンチャー(Treetop Adventure)なるアトラクションがあります。
まさに「森の中」、木の上をわたる遊歩道ですが、普段と違う眺めでなかなか面白かったです。
これを見るとトムソーヤの冒険を思い出してしまいます。
この大自然の中で大人も子供も楽しめます。最初は期待していなかったのですが、この大自然の中に入ると結構楽しめました。
それほど、急な山道を歩くわけではないので、年配の方でも大丈夫だと思います。ただ、高所恐怖症の人には、あのつり橋はかなり過酷です。
キャピラノに行ったらクリフウォークも忘れずに!
そして、もう一度つり橋を渡り入口のところにもどり、次は「クリフウォーク(Cliff Walk)」へ。
絶壁に歩道橋が宙づりになっている感じです。こちらは揺れないので、怖さはましでした。
このクリフウォークから見るつり橋が、また絶景でかっこよかった!ここから撮るつり橋はおすすめスポットです。
これが終わるとお土産物などを売っているショップがあるので、お土産なども買うことができます。
カナダらしいメイプルシロップ系のおみやげがいっぱい売ってました(というかこれしかない)。外ではカントリー音楽の生演奏をやっていたり、いい雰囲気です。
お土産屋さんの中にジェラート屋さんが入っており、この日はお天気もよくアイス日和だったので、たくさんの人がジェラートに並び列になっていました。
私たちも休憩がてらにジェラート♡カナダらしくメイプルウォールナッツのジェラートです。
キャピラノつり橋は、思っていた以上に楽しくて、これはとてもとてもおすすめです。日本では味わえないスリルと大自然を満喫できます。
帰りも無料のシャトルバスがダウンタウンまで頻繁に出ているので、安心して帰れます。
きゃぴらのでの所要時間は急いで回れば1時間もあれば簡単に見て回ることができます。ゆっくり回って、お土産を見たり、アイスを食べたりするなら2~3時間はみておいたほうがいいです。
ダウンタウンのホテルに滞在していても気軽に日帰りで大丈夫です。
バンクーバーへ行ったら、キャピラノつり橋はぜひともおすすめスポットです!
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