6月11日から1か月かけて太平洋と大西洋を横断する世界一周旅行に出かけます！
移動経路は次のような計画です。
日本 → カナダ → ベルギー → スイス → フランス → ポーランド → ドイツ → 日本
9日間以上の旅は初めてなのであまり無理をせずに、元気に楽しんで帰ってこれることが目標です。
また、今回の移動の多くはビジネスクラスを利用するので、それも非常に楽しみです！！
ビジネスクラスでの移動区間と利用航空会社
| 移動区間 | 航空会社 |
| 東京羽田－バンクーバー | ANA |
| バンクーバーートロント | エアカナダ |
| トロントーブリュッセル | ブリュッセル航空 |
| ブリュッセルーパリ | ブリュッセル航空 |
| パリーフランクフルト | ルフトハンザ |
| フランクフルトー東京羽田 | ANA |
それ以外の区間では、easy jetというヨーロッパのLCCに乗ったり、フランスの新幹線TGVにも乗る予定です。
日本出国の際にいきなりトラブル発生
今回の旅は伊丹空港からスタート！伊丹空港から羽田空港経由でバンクーバーへ行く経路です。
伊丹空港のチェックインカウンターで手続きをしようとしたところ、カウンターのお兄さんから言われたひとことに凍り付きます。
ANAのお兄さん
私
ANAのお兄さん
私
ANAのお兄さん
私
ANAのお兄さん
親切なＡＮＡのお兄さんはカウンターのパソコンで申請方法の日本語説明を表示してくださり、それを見ながらANAの搭乗カウンターでスマホで手続きすること10分ほと。
質問項目もかなり多くて、とっても焦りました( ;∀;)
そんなこんなで、ようやくeTAを申請することができ、数分後に申請完了のメールが届き、ようやく無事バンクーバーまでの搭乗券を手にすることができました。
カナダへ渡航される方は、くれぐれもeTAの申請をお忘れなく（忘れるのは私くらい？）
カナダ以外でもアメリカやオーストラリアでも同じような手続きがいるそうなので、そういった国に行く場合も注意が必要です。
前途多難なスタートになりましたが、まずは羽田へGo！
羽田空港国内線から国際線への乗り継ぎ
伊丹空港から羽田空港へは通常の国内線で移動です。
伊丹空港でのチェックインの際に国際線への乗り継ぎについて係員の方から案内があります。
国内線ターミナルから国際線ターミナルへは専用バスで移動となりますので、羽田での国際線乗り継ぎバス乗車券がもらえます。こんなチケットです。（折り畳んだ後の写真なので、くしゃくしゃになってしまいました・・）
伊丹から羽田ヘは通常と同じように搭乗します。
羽田空港に到着し飛行機を降りると、国際線への乗り継ぎについての案内看板があるので、それに従って進みます。
国際線乗り継ぎカウンターにはANAの係員の方がいらっしゃいます。そこでバスの乗車表（チケット）を見せて入口へ。ターミナルへの専用バス乗り場へ降りる入口になっています。
エスカレーターで下に降りたところが、バスの待合所です。
バスは10～20分間隔で出ています。所要時間は15～20分くらい。
空港内を走るので飛行機をまじかに見ながらのドライブは、普段なかなかできない経験で楽しかったです。
ようやく国際線ターミナルに到着です。3階出発階に上がり各航空会社のカウンターで手続きを行います。
今回のスーツケースは機内持ち込みサイズ（3辺の合計115cm）だったので、重量さえクリアすれば機内に持ち込むことが可能でした。
持ち込む際の重さは10kg（ANAの場合）です。ギリギリ大丈夫だったのですが、機内持ち込みとなるとハサミなどの危険物はアウトです。
スーツケースの中にまゆ毛用のハサミが入っていたので、念のため機内には持ち込まず預入荷物にすることにしました。（以前、どこかの外国の保安検査場で没収されたことがあるので・・・）
いよいよ、ANAのビジネスラウンジ、ANAのビジネスクラス（フルフラット！）に搭乗が近づいてきて気持ちが高鳴ります。
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