シンガポール深夜1時25分発、関西空港行きのシンガポール航空に搭乗です!
シンガポール航空は評価の高い航空会社でもあるので、ビジネスクラスの座席や食事がどんな感じなのか楽しみです( *´艸`)
ビジネスクラスの座席シート
ビジネスクラスの座席配置は中央に2席、窓側に1席の1-2-1のシート配列。どの座席に座っても通路に直接出ることができます。
今回、指定したのは座席番号「15A」(写真は間違って「16A」席です。笑)
窓側の席は、席が窓寄りと通路寄りの交互になっているのですが、15Aは座席が窓寄りで右側にテーブルのような台があるタイプです。(この写真も「16A」席)
中央の2席は、座席が中央に寄っているタイプと通路側に離れているタイプの2種類が交互に並んでいます。
各シートともパーソナルスペースが確保され、個室感が感じられる座席デザインがとっても素敵です。シートの上には毛布と枕。
右側の台の部分にシートのコントロールパネルやCAさんの呼び出しボタン、テレビ画面のコントローラーなどがあります。
テレビの下の部分が空いており、ベッドをフルフラットにした際に足を伸ばして寝ることができるようになっています。
アイマスク、靴下、スリッパ、ヘッドフォンなどが用意されています。
収納スペースの中にペットボトルのミネラルウォーターとメニュー、電源(コンセントタイプ1つ、USBタイプ2つ)がありました。
この収納スペースはスライド式の扉もついていて、離着陸の時はCAさんが扉を閉めて回っていました。
読書灯のライトは3種類あり、座席シートの倒し方に合わせて角度が選べるようになっています。
テーブルはテレビの下の部分から出てきて開けて使います。
テレビ画面の映像も3Dっぽくてかっこいい!
ベッドをフルフラットにした状態がこちら。就寝モードで照明が暗く見にくいですが、快適に眠ることができました。
食事メニュー
深夜便なので食事は1回だけ。搭乗後、しばらくすると食事のタイミングを聞かれます。
離陸直後にするか、到着の2時間前のどちらかです。ほとんどの人が到着の2時間前を選んでいました。
食事は着陸前をリクエストしましたが、安定飛行になるとCAさんがドリンクのリクエストを聞きにきてくれ、ナッツとドリンクのサービスはありました。
飲み物は日本茶をお願いしました。
和食メニュー
アスパラガスの卵焼き、粟麩の味噌がけ、切り干し大根のごま酢ソース
銀鱈の味噌焼き、セロリとジャガイモのきんぴら
鶏そぼろと野菜の湯葉真紀、ジンジャーソース
トウモロコシ入りご飯
香の物
お味噌汁
洋食メニュー(メインを1つチョイス)
- 温かいローストハーブチキンとチェダーチーズのチャパッタ・サンドイッチ
(グリル野菜付き) - 点心セレクション
(チキンと蓮根の葉の蒸しご飯、スペアリブと黒豆、えび蒸し餃子とポーク焼売) - アメリカンブレックファースト
(スクランブルエッグとチャイブのクレープ、仔牛のソーセージ、トマトのマリネ、ロー - ストポテト、パン各種、ヨーグルト、ジャム添え)
- コンチネンタルブレックファースト
(パン各種とジャムとともに)
季節のフレッシュフルーツ
パン、ペストリー各種
(バター、フルーツジャムとともに)
コーヒーと紅茶
シンガポール航空では、機内で配れるメニュー以外に「ブック・ザ・クック」というオリジナルメニューを選ぶことができるんです。
選べるオリジナルメニューは40種類以上あり、しかもどれも魅力的なメニューばかり!
シンガポール航空のビジネスクラスに乗るなら、利用しない手はありません!
今回、「シンガポール-関空」便では「ブック・ザ・クック」に掲載されいてるロブスターを注文しました。
「ブック・ザ・クック」についてはこちらの記事をご覧ください!
こちらが着陸の2時間前にいただいた食事です!メインのロブスターとクロワッサン、フルーツ。
これがめちゃめちゃ美味しかった!!今までの機内食の中で一番おいしかったです( *´艸`)
ロブスターのソースもおいしいし、付け合わせのアスパラもサフランライスもフルーツも、どれもこれも絶品でした!!
シンガポール航空ビジネスクラス搭乗の感想
ビジネスクラスのシートや設備は素晴らしかったです。
ただ少し機内が寒かったので、途中でもう一枚ブランケットをお借りしました。
シンガポール-関西空港のフライトはおよそ7時間程度でしたが、もっと乗っていたい気分でした。
さらに「ブック・ザ・クック」でお願いしたお料理が本当に素晴らしくて、あのロブスターを食べにもう一度乗りたいくらいです。笑
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