バンクーバーからトロントで無事乗り継ぎベルギーのブリュッセルへ到着しました。
ブリュッセルといえば、チョコレート、ワッフル、ビール!ということで、ワッフルを食べに行ってきました。
ブリュッセルには、ワッフルのお店が本当にたくさんあり、手軽に食べ歩きができるお店から店内でナイフとフォークを使って食べるお店まで本当にさまざまあります。
今回、事前にベルギーワッフルを調べてみて、行きたいお店をピックアップしていました。
ベルギーワッフルには2種類ある
ベルギーではワッフルのことをゴーフルというらしく、ワッフルでは通じないお店も多いのだとか・・・。
さらに、ブリュッセルのワッフルを調べていて、ベルギーにはワッフルが2種類あるということを知りました。
ブリュッセル風とリエージュ風です。ブリュッセル風のワッフルというのは、四角いワッフルで生地は外側さっくり中はふわっとした食感のワッフルです。
生地自体に甘みなどはついていないので、アイスクリームやチョコレートソース、フルーツソース、粉砂糖、メープルシロップなどをかけてナイフとフォークで食べるタイプです。
日本のモロゾフさんとかのカフェで食べるワッフルのイメージです(わかるかな?)
もうひとつのリエージュ風ワッフルは、楕円形の形でブリュッセル風より重めでずっしり。外側はさっくり、中はしっとり。日本でいうマネケンのワッフルがまさしくリエージュ風ワッフルです。
こちらは生地自体に甘みをつけているので、このままでも十分甘みがありお店内で食べなくても食べ歩きができるタイプのワッフルです。
ブリュッセルの街中では、リエージュ風ワッフルのプレーンであれば1ユーロで食べられます♪幸せ!
チョコレートやアイス、フルーツなどのトッピングももちろんあります。
ワッフル老舗DANDOY(ダンドワ)でブリュッセル風とリエージュ風を食べ比べ
ベルギーワッフルで調べると必ず出てくるお店がDANDOY(ダンドワ)です。
ブリュッセルには2店舗ありますが、ブリュッセルの中心地グランプラスから小便小僧がいるところへ続く路地にあるんがDANDOY(ダンドワ)の本店です。
こちらの2階がカフェになっており、ブリュッセル風とリエージュ風どちらのワッフルも食べることができます。もう一つのお店にはカフェはありません。
お店の雰囲気はこんな感じ。私が行ったのは平日の夕方4時頃でしたが、待つことなく入れました。
ブリュッセル風ワッフルのアイスクリームとフルーツソース、そしてリエージュ風のチョコレートソースを注文しました。
飲み物はアイスティー。なんとコーヒーはホットしかなくアイスはないのです。
こちらがブリュッセル風ワッフルのアイスクリームとフルーツソース
生地の外側はすごくパリッとしています。でも中は軽い!この触感すごく好き!!
アイスとフルーツソースの相性も良く、これはパクパク手が止まりません。
続いて、リエージュ風ワッフルのチョコレートソース掛け
チョコレートの海になってしまいそうなくらい、大量のチョコレートがかけられています。(ちょっとかけすぎ?)
こちらはなかなか重めの生地です。さらに大量チョコレートがかかっているから、さらに甘い。笑
こちらはシンプルにプレーンでもよかったかもしれません。
こちらのリエージュ風ワッフルだったら、私的には日本のマネケンのワッフルの方がおいしいと思います。
マネケンのワッフルの外のお砂糖がジャリジャリする感じが好きなんですよね!
両方食べた感想としては、私は完全にブリュッセル風がおいしかった!!
アイスティーは瓶に入って出てきました!レトロ!
しかも予め甘めのレモンティーです。しかも炭酸入り!この日はとても暑かったので、このジュースが身体にしみわたっておいしかった~。
事前に調べていた感じでもDANDOY(ダンドワ)は、ブリュッセル風がおいしいということが書いてありましたがこれは正解ですね。新規追加
リエージュ風はこちらではなく、他におすすめのお店があるみたいなので、リエージュ風はそちらでリベンジしたいと思います。
それにしてもDANDOY(ダンドワ)のブリュッセル風ワッフルのサクサク感と中の軽さの絶妙さは本当に素晴らしかったです。
ちなみにこちらのお店にはパンケーキもあり、ちょっとそれも気になりました。。。
両方食べた感想としては、私はブリュッセル風ワッフルが好みでした!!でもどちらも食べれて大満足♪
みなさん、ホテルの予約はどのようにされていますか?
ホテル予約の度に毎回「キャッシュバックを受け取れる」としたら、嬉しいですよね!
その思いで、試行錯誤してきた私のおすすめホテルの予約方法をご紹介します!