南フランスからワルシャワへの移動の際、フランクフルトを経由しました。
アヴィニョンからパリのシャルルドゴール空港に出て、ワルシャワへ移動する際にフランクフルトでの乗り継ぎが翌日になったため、フランクフルト空港近くのホテルで１泊することになりました。
フランクフルト空港はヨーロッパのハブ空港でもあるため、空港近辺にはたくさんのホテルがあります。
その中でも料金も手ごろでキレイだったイビス フランクフルト エアポートを紹介します！
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フランクフルト空港からシャトルバスでイビス フランクフルト エアポートへアクセス
フランクフルト空港に到着したのが夜８時前、７月のフランクフルトはこの時間でもまだまだ明るく夕方のような気分です。
空港からホテルへは無料のシャトルバスが運行しています。２０～３０分に１本程度の感覚なのでとりあえずバス停へと向かいました。
到着したのはターミナル１．到着出口を出たこころに「Hotel Shutlle」という掲示があったので、その矢印の方向へ出口を出て右へと進みます。
常に「Hotel Shutlle」という表示を探しながら行くと、道路の中に島になった部分があり、そのバス停のようなところにたくさんの人がいるのが見えてきました。
その場所がホテルのシャトルバス乗り場です。
時刻表は見当たらなかったので、そのまま待っているとしばらくしてバスが到着しました。
イビスフランクフルトエアポートとメルキュールホテルを経由するバスです。バスの車体にホテルの名前が書いてあります。
念のため、運転手さんに「イビスホテル？」と聞くと「そうだ」と言ってくれたので安心して乗り込みました。
イビスフランクフルトエアポートに到着
フランクフルト空港から１５～２０分ほど走り、メルキュールホテルを経由してイビスフランクフルトエアポートに到着しました。
赤を基調としたかわいらしいロビーです。奥はバーのようになっており、朝は朝食会場になるようでした。
多くのお客さんが降りて全員チェックインするのかと思いきや、買い物などに空港へ行っていたひともいるような感じでほとんどの人はチェックインせずに部屋に入っていきました。
思ったよりチェックインにも時間がかからず、スムーズに部屋に入ることができました。
ホテル イビス フランクフルト エアポートの部屋
こちらがツインルームの部屋の写真です。かなり広いです。
２つのスーツケースを広げても全然大丈夫なくらいの広さがあります。机とイス、薄型テレビがありました。
部屋の奥から入口側を見た写真
お風呂とトイレ
お風呂はバスタブなしのシャワーブースタイプ。ボディーソープ兼シャンプーがあるだけで、リンスなどはもちろんありません。
タオルはバスタオルだけで小さいタオルはありませんでした。バスタオルはフカフカで気持ちよかったです。
歯ブラシもないので持っていく必要があります、ドライヤーはちゃんとついていて、風力も問題なしです。
部屋もバスルームも清潔感があって気持ちよく過ごすことができました。
無料のＷｉ-Ｆｉも完備されており、ストレスなくスムーズにつながりました。
ホテルから空港までのシャトルバス
空港へ無料バスの時刻表はフロントに貼ってありました。バスはホテルの入口を出て左に行った道路に止まるので、自国の５分前くらいに待っているようにします。
シャトルバスの予約は必要ないので、時間に行けばいいだけです。
2017年７月時点の時刻表はこちらです。シャトルバスの始発は５時ホテル発です。
ホテルからフランクフルト空港までは約１５分です。早朝始発の５時の便に乗りましたが、実際には１５分かからずもう少し早く着きました。
周りには特に何もありませんが空港まではシャトルバスがあり、すぐに行けますので特に困ることはないかと思います。
とても綺麗なホテルだったので、フランクフルト空港で深夜便や早朝便を利用する際に泊まるのにおすすめです。
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