東洋一と言われる与那覇前浜ビーチ!
宮古島でミヤコブルーを満喫するならこのビーチを外すわけには行きません。
今回、宮古島旅行で与那覇前浜ビーチに行ってきましたので、アクセス方法や駐車場の情報などをまとめました。
与那覇前浜ビーチ アクセス
宮古島の南西部分、来間島に近いところに与那覇前浜ビーチがあります。
レンタカーでのアクセス
宮古空港から車で15分程度のところにあります。
空港から与那覇前浜ビーチまでは、車の通行量もそれほど多くなく、特にビーチに近づくにつれてサトウキビ畑の間の田舎道を走るので、初心者のペーパードライバーの方でも運転しやすい道路です。
バスでのアクセス
レンタカーなしの場合は公共交通機関のバスで行く手段になります。
宮古空港を経由するバスは、宮古協栄バスの系統4番「与那覇嘉手苅線の」の「上地南」バス停が最寄りですが
バス停からビーチまで歩いて25~30分かかるので、少しアクセスが不便です。
2019年3月に新設された下地島空港と東急ホテルを結ぶ路線であれば、東急ホテルから徒歩数分で与那覇前浜ビーチまで行けます。
ただ、1日4本程度の便数で、しかもすべて午後の便なので、午前中にビーチにつきたい場合はバスでは難しいです。
行きはタクシーで行って、帰りはバスを利用するという使い方でもいいのかなと思います。
与那覇前浜ビーチ 駐車場
与那覇前浜ビーチには、与那覇前浜港側とビーチの中央側の2箇所に駐車場があります。
どちらも駐車料金は無料とありがたいですね。
中央側の駐車場は30台程度駐車できる駐車場で、トイレ、100円で使えるシャワー、更衣室などがあります。
ハイシーズンの休日などは、満車になることもあるので、早めに行くのがおすすめです。
与那覇前浜港側の駐車場は、大型車が駐車できるスペースもあり、こちらも30台程度駐車できるスペースがありました。
こちらの方が利用者が少ないとのことです。
駐車場の混雑具合
私が利用したのは与那覇前浜港側の駐車場で、平日の朝9時頃に前浜ビーチに到着しました。
平日で朝が早かったからか、他の車は1台も駐車していませんでした(‘Д’)

ビーチを歩いて中央側の駐車場に行ってみたところ、そちらはまばらに車が止まっていました。まだまだ駐車できるスペースはたくさんあります↓

平日の朝であればどちらの駐車場も空いていて十分な駐車スペースがありました。
東洋一美しいビーチ
ビーチに着いてまず感動したのが白砂の美しさ!
サラサラの砂で白い砂浜がとても気持ちいいい(*´з`)

そして宮古ブルーの海!清らかに澄んだ透明、水色、エメラルドグリーン、深い碧色、言葉では表現できない青のグラデーションが目の前に広がっています!
ビーチの左側の橋が来間大橋、目の前の島が来間島。

来間島の中腹に赤い屋根の建物が見えるのですが、それが竜宮城展望台です。
竜宮城展望台からも目の前に与那覇前浜ビーチが見え、そこから見る白砂の白さ、ミヤコブルーの海の色も格別です。
干潮、満潮によっても海の色(青色の濃さ)が違うので、ずーっと見ていても飽きない景色でした。
ただ日差しが厳しいので、ある程度で引き上げましたが(;・∀・)
与那覇前浜ビーチ アクティビティ
バナナボート、シュノーケリング、ジェットスキー、ウェイクボードなどのマリンスポーツなどの受付は、中央側駐車場の近くにありました。
ビーチパラソル、浮き輪、テーブルとイスのレンタルなども同じところで借りれるようです。中央側駐車場からビーチに入っですぐです。

与那覇前浜港側の駐車場からも歩いて5分程度ですので、どちらに車を止めても大丈夫です。

宮古島のおすすめスポット
宮古島の醍醐味の一つは、宮古ブルーの海の色を見ることだと思います。
与那覇前浜ビーチは、全長7kmにおよぶロングビーチなので、駐車場周辺から離れると人もまばらで静かに過ごせます。
白砂浜が緩くカーブするビーチと青のグラデーションは、SNS映えすること間違いなし♪
マリンスポーツを楽しむ人はもちろん、マリンスポーツを行わなくてもビーチ、海の美しさを眺めるだけでも十分感動できる美しさです。
みなさん、ホテルの予約はどのようにされていますか?
ホテル予約の度に毎回「キャッシュバックを受け取れる」としたら、嬉しいですよね!
その思いで、試行錯誤してきた私のおすすめホテルの予約方法をご紹介します!