10万円を目指して高配当株をコツコツ買い進めている私の配当金の状況を1年ぶりに報告します!
この一年もインデックス投資と高配当株の二刀流で少しずつ購入を進めてきました。
今年度は後半から日本株はどんどん値上がりをしてしまい、手が出しにくい状況も増えてきましたがこの1年での状況をまとめてみたいと思います。
昨年の状態はこちらでご確認ください。
※あくまでこれは私の事例であり、特定の銘柄への投資推奨や利益保証をするものではありません。元本割れのリスクがありますので、自己責任でお願い致します。
高配当株ポートフォリオ(日本株)
昨年2023年3月末にご紹介した時は32銘柄でしたが、2024年3月末時点では63銘柄まで増加しました。
これまで同様に銘柄や業種の分散を考えながら買い増しをしてきました。
最近はだんだん日本株が値上がりしていることもあり、単元(100株)で買う勇気がないので単元未満株での購入をスタート♪
単元未満株であれば株価の状況を見ながら少しずつ買えるので、高値掴みのリスクを減らすことができると感じています。
現在、高配当株投資で2024年3月現在に保有している銘柄です(単元未満株も含みます)。
銘柄 | 業種 | 予想1株配当 |
INPEX | 鉱業 | 74 |
東洋紡 | 繊維製品 | 40 |
シキボウ | 繊維製品 | 50 |
東レ | 繊維製品 | 18 |
SRAHD | 情報・通信業 | 150 |
住友化学 | 化学 | 12 |
デンカ | 電気機器 | 100 |
ENEOSホールディングス | 電気機器 | 22 |
日立 | 電気機器 | 160 |
三井物産 | 卸売業 | 170 |
稲畑産業 | 卸売業 | 120 |
ケーズHD | 小売業 | 44 |
三井住友HD | 銀行業 | 270 |
ふくおかフィナンシャルHD | 銀行業 | 115 |
西日本旅客鉄道 | 陸運業 | 115 |
日本郵船 | 海運業 | 130 |
九州旅客鉄道 | 陸運業 | 93 |
日本電信電話 | 情報・通信業 | 5 |
武田薬品 | 医薬品 | 188 |
セブン&アイHD | 小売業 | 113 |
星野リゾート | REIT | 17400 |
IHI | 機械 | 100 |
JT | 食料品 | 188 |
三菱UFJ | 銀行業 | 41 |
丸紅 | 卸売業 | 83 |
オリックス | その他金融業 | 94 |
KDDI | 情報・通信業 | 130 |
大成建設 | 建設業 | 140 |
エービーシー・マート | 小売業 | 57.33 |
日本ケアサプライ | サービス業 | 70 |
三菱HCキャピタル | その他金融業 | 37 |
三菱商事 | 卸売業 | 70 |
東京海上HD | 保険業 | 121 |
Jパワー(電源開発) | 電気・ガス業 | 90 |
SBI | 証券・商品先物取引業 | 150 |
東ソー | 化学 | 80 |
住友精化 | 化学 | 200 |
JFE | 鉄鋼 | 100 |
コマツ | 機械 | 144 |
アサンテ | サービス業 | 62 |
AREホールディングス | 非金属 | 90 |
LIXIL | 金属製品 | 90 |
エクシオグループ | 建築業 | 120 |
日本曹達 | 化学 | 240 |
三菱瓦斯化学 | 化学 | 80 |
アステラス製薬 | サービス業 | 70 |
出光興産 | 石油・石炭製品 | 32 |
ブリヂストン | ゴム製品 | 200 |
AGC | ガラス・土石製品 | 210 |
日本製鉄 | 鉄鋼 | 150 |
伯東 | 卸売業 | 280 |
クボタ | 機械 | 48 |
日本取引所グループ | その他金融業 | 63 |
積水ハウス | 建設業 | 118 |
ベルシステム24 | サービス業 | 60 |
学探社 | サービス業 | 87 |
SOMPOホールディングス | 保険業 | 300 |
全国保証 | その他金融業 | 170 |
MS&ADインシュアランスグループ | 保険業 | 240 |
ジェイエイシーリクルートメント | サービス業 | 22.5 |
住友倉庫 | 倉庫・運輸関連業 | 101 |
ジャックス | その他金融業 | 210 |
センコーグループHD | 陸運業 | 38 |
保有している株数はそれぞれ違い単元未満株も含まれます。
その結果、日本の個別株の配当金の合計は、65,9907円(税引き前)の予定です。
税引き後(20%で計算)は、約527,926円。一か月あたり43,993円となりました。
昨年はコロナの影響で爆上がりしていた「日本郵船」の配当金が今年は落ち着いてしまいましたが、昨年と比較して銘柄数が増えたため、ひと月当たりの配当額は昨年とほぼ横ばいの状態となりました。
昨年は臨時ボーナス的な配当が全配当金の半分くらいを占めていたのでちょっと不安感があったのですが、今年は特別な増配がなくても年間配当金50万円を維持できたので土台がしっかりしてきたなぁと感じています。
銘柄数が増えたことで、分散効果もさらに出てくるといいな~!
なによりも不労所得が増えることがモチベーションになりますね(^^)/
日本の個別株以外にも米国の個別株や高配当ETFであるVYM、HDV、SPYDも購入しているので、それらを合わせるとひと月当たり50,000円は突破しました!
ただ、米国のS&Pも最高値を付けるなど上昇しているので、あまり買い増しはできておらず…(;’∀’)
目標の月10万円までは半分の折り返し地点!引き続き目標達成に向け一歩一歩進めていきます!
単元未満株を購入し始めて思うこと
昨年度までは100株の単元株で買っていましたが、今年度は日本株が高くなってきていて急な暴落が来たらこわいので状況を見ながら、単元未満株で少しずつ買うスタイルに変更しています。
私自身は楽天証券の「かぶミニ」とSBI証券の「S株」の両方で単元未満株を買っていますが、単元未満株を買ってみて感じたことは証券会社は複数持っておいた方がいいなということです。
というのも、証券会社によって単元未満株で購入できる銘柄が決まっています。
先日、楽天証券でA社を少しずつ買い増しして単元未満株で30株ほど購入していたのですが、急に単元未満株で購入できなくなってしまいました。
購入できなくなった理由は、楽天証券がA社の単元未満株での取り扱いをやめたからでした。(急にそんなことになるんだとビックリでした!)
SBI証券ではA社の単元未満株の取扱いがあったので、楽天証券で購入済みのA社の株をSBI証券に移管して引き続き単元未満株で購入を続けていく予定です。
株式の移管(証券会社を変えること)は、申し込みから数日で反映されていました。手数料は無料で実施できます。
SBI証券は東証の全銘柄を単元未満株で購入できるのですが、リアルタイム取引はできません。リアルタイム取引ができる点では楽天の方が利便性が高いと感じました。
単元未満株は証券会社毎に特徴があり一長一短があるので、いくつか口座を開設しておくことをおすすめします!
証券会社 | 楽天証券 | SBI証券 |
サービス名称 | かぶミニ | S株 |
手数料 | 無料(0円 | 無料(0円 |
スプレッド | 【買】【売】それぞれ0.22% | なし |
リアルタイム取引 | 〇 | × |
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